都心のレストランのなかでも随一と言っていい、洋館の雰囲気を満喫できるスペイン・レストラン「小笠原伯爵邸」Restaurante “Conde de Ogasawara” http://www.ogasawaratei.com/html/index.htmlで、マンサニーリャ「ラ・ヒターナ」Manzanilla La Gitana のメーカーBodegas Hidalgo-La Gitanaの広報部長、ミゲル・グティエレスMiguel Gutiérrezさんをお迎えして、マンサニーリャ・パーティが開かれました。
会場では、ミゲルさんがベネンシアでマンサニーリャをサービス。お話もアンダルシア紳士ならではのユーモアがたっぷりでした。
「ラ・ヒターナは、いわば二十歳の女性。フレッシュでかわいい。でもバルではエスコートしてくれる人がいると、もっとステキです。なので、バルでラ・ヒターナを飲むときはタパスと一緒に楽しんでくださいね」
その日のシェフのゴンサロ・アルバレスさんが作ってくださったタパスは絶品。マンサニーリャが進みました。
これから夏本番です。キーンと冷やしたマンサニーリャで暑さを乗り切りましょう。
小笠原伯爵邸: http://www.ogasawaratei.com/html/index.html
Bodegas Hidalgo-La Gitana: http://www.lagitana.es/html/index1.htm