3月13日(火)、スペイン大使館で「フェリックス・ソリス」社の3代目、フェリックス・ソリス氏による「ビニャ・アルバリ」の発表が行われました。同社は1952年、カスティーリャ・ラ・マンチャの南部を占める原産地呼称バルデペーニャスValdepeñasで創業したファミリー企業ですが、今ではスペイン有数の規模を誇るワイン・メーカーに成長し、バルデペーニャス以外にも５つのボデガを持っています。

　ビニャ・アルバリのワインは、白はアイレン、赤はテンプラニーリョというスペインを代表する品種を使っています。その近代的な設備でつくられるワインの品質は素晴らしく、熟成なしのものからグラン・レセルバまで、とても飲みやすく、親しみやすい味です。値段も手頃なのが魅力です。

　「ビニャ・アルバリ・グラン・レセルバ・デ・ファミリアViña Alvalí Gran Reserva de Familia」は”ファミリーの(de Familia)“というだけあって、特別に、テンプラニーリョだけではなくカベルネ・ソーヴィニヨンも使ったエレガントなワインです。輸入元：アサヒビール(株)