9月19日、マドリッドのイベント会場IFEMAで開催されたミート・アトラクションMeatAttractionで、白豚産業組織INTERPORC主催の《白豚生ハムコルタドール最終国際コンクール「インターポーク賞2018」FINAL INTERNACIONAL DE CORTADORES DE JAMÓN DE CAPA BLANCA. “Premio, INTERPORC SPAIN 2018”》が開催されました。
今年で2回目になるこのコンクールは、過去1年間に6か所(スペイン国内5か所+日本)で白豚の生ハムを使ったコンクールを開催し、各会の優勝者を集め、マドリッドでファイナルを行うものです。日本では今年の3月幕張メッセで開催されたFOODEX JAPAN 2018のインターポークINTERPORCのブースでコンクールが行われ、事前に日本生ハム協会が行った国内代表選考会で選ばれた挑戦者の中から、茨城のスペインバル「ガンチョ」のオーナーであり、シェリーの公式ベネンシアドールでもある後谷高光氏が日本代表として選出され、インターポークの招待でファイナルに参加しました。優勝したのは、シェリーの産地の中心地ヘレス・デ・ラ・フロンテラ出身のフアン・カルロス・ガリド・ガリャルドさん。
受賞者は次の通り。
1位:セビーリャのドス・エルマノス大会優勝
フアン・カルロス・ガリド・ガリャルド (ヘレス・デ・ラ・フロンテラ出身)
Juan Carlos Garrido Gallardo (Jerez de la Frontera)
2位:ムルシアのロルカ大会優勝
アントニオ・ダビド・サンチェス・ペレス(ムルシア出身)
Antonio David Sánchez Pérez (Murcia)
3位:マラガのサボール・ア・マラガ大会優勝
フェルナンド・ロペス・ラヤ(グラナダ出身)
Fernando López Raya (Granada)
4位:マラガのべナオハン大会優勝
ディエゴ・フェレラス・フェレテ(ドス・エルマノス出身)
Diego Ferreras Ferrete (Dos Hermanos、Sevilla)
5位:アストリアスのポロ・デ・ラビアナ大会優勝
ホルヘ・ディアス・ボレゲロ(マドリッド出身)
Jorge Diaz Borreguero (Madrid)
6位:東京大会優勝
後谷高光
Takamitsu Ushiroyatsu
他に、プレゼンテーションを競う「インターポーク・テーブル“Mesa INTERPORC”」賞はディエゴ・フェレラス・フェレテDiego Ferreras Ferreteさんが、規定の重さに切る正確さを競う「重さの正確さ“Medida en pesos”」賞はチャンピオンになったヘレス出身のフアン・カルロス・ガリド・ガリャルド Juan Carlos Garrido Gallardoさんが獲得しました。
彼は若干30歳。20代から生ハムを切り始めたとはいえ、ケータリングも行うレストランで肉と生ハムを切るプロとして働いているのはここ3年程とのこと。センスの良さが光ります。
今回のファイナル参加者6人中半分がアンダルシア出身者。アンダルシアでは、生ハムは欠かせません。そしてシェリーも!
ちなみに、ご褒美は、700€相当の生ハムカット台、トロフィー、スペイン国内ホテル週末宿泊2名分、チャンピオンとしてインターポークの国内外のプロモーションに同行及び報道・SNS情報発信対応。1年間はインターポークの顔として世界を回ることになります。